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【FX】フラクタル構造を理解するとチャートが見やすくなる!

FX フラクタル構造でFXチャートを理解する方法

・フラクタル構造って何??
・FXチャートにおけるフラクタルを理解したい!

こういった悩みにお答えします!

本記事の内容
  • フラクタル構造とFXチャートの関係
  • リスクリワードの良いエントリーをする方法
この記事を書いた人

✅時短FXトレーダー

✅1350万円損失から復活

✅5大陸30カ国を制覇

ショウです☆

2年間負け続けた経験からFX初心者が失敗しやすいポイントを解説します。

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フラクタルとは?

マトリョーシカ

フラクタルとは全体の形と、その中の一部分の形が似ているものをさします。

言葉では分かりづらいですよね。

▼例えばこの植物。
フラクタル構造 植物

▼全体が大きい三角柱の形状ですよね。
フラクタル構造 植物 大きい三角

▼その中の一部分を見ても同じように三角柱の形です。
フラクタル構造 植物 小さい三角

マトリョーシカもフラクタルに近いですね。大きな人形の中に、小さい人形が入ってます。

このようなかたちを「フラクタル構造」と言います。

フラクタル構造はFXと関係があるの?

FXのチャートも時間軸別に見るとフラクタル構造になっているんです。

▼例を出すと、FXのチャートパターンで転換の型であるダブルトップに注目して見てみます。
FXチャートダブルトップのフラクタル構造

大きな時間軸(日足)で起こってることは、拡大してみると小さい時間軸(1時間足、5分足)でも同じように起きているんですね。

実際の相場を見てみましょう。

▼EURUSDの2021年6月のチャート。日足の青いゾーンでMの形をしていますね。
EURUSD 日足チャート

▼右肩の赤丸部分を拡大して4時間足で見てみると、Mの形状に近いことが分かります。
EURUSD 4時間足チャート

このようにFXのチャートでも、上位足で起きることが下位足でも起きてるんですね。

FXでフラクタルを使う長所と短所

長所:リスクリワードの良い勝負ができる。

フラクタル構造を理解すると、リスクリワードの良い勝負ができます。

損切を小さい時間足で短く設定し、利確は大きい時間足まで伸ばすといった感じですね。

基本的には、どの手法にも当てはまります。

▼例として、先ほどのEURUSD。
EURUSD 4時間足チャート ダブルトップ

手法がダブルトップのネックライン割れでエントリー、損切は右肩の上、利確は前回の安値だと仮定します。

▼H4のみで見ると、リスクリワードが1:0.43と悪い勝負になります。
EURUSD 4時間足チャート ダブルトップ エントリー

▼同じ手法で利確を日足まで伸ばすと、リスクリワードが1:3以上まで伸ばせます。
EURUSD 日足チャート ダブルトップ

短所:初心者は混乱する

フラクタルを理解する上で最大の短所は、多くの時間軸を考えすぎて混乱することです。

例えば週足は上目線、日足はレンジ、4時間足は下目線、30分足は上目線、5分足はレンジ、、、

といった具合に方向感がバラバラになってしまいます。

結局、どの足を重視すればよいの?

1つの解決策としては、「まず自分がトレードする時間軸を最優先する」です。

その後、安定して勝てるようになったら上位の時間軸を見て利確を伸ばしていくのが良いかと。

まだ自分のエントリー足が決まってない場合は、以下の表を参考に決めるのも手です。

スタイル超長期スイングデイトレスキャル
期間数カ月
以上
数日~
数週間
数時間
~数日
1分~
数時間
上位足月足
週足
週足
日足
日足
4時間足
1時間足
1時間足
45分足
30分足
エントリ
ー足
日足4時間足
1時間足
1時間足
30分足
15分足
5分足
1分足

例えばデイトレの場合、まずエントリー足の1時間足 or 30分足でリスクリワード=1:1を練習します。

ある程度勝てるようになってきたら上位足を見て利確を伸ばす練習をしていくと良いですね。

FXチャートでのフラクタルの使い方

フラクタル構造はどの手法にも使えます。

上記ではチャートパターンのダブルトップでしたね。

別の参考例としてMAを使ったグランビルの法則で見ていきます。

大和証券 金融・証券用語解説:グランビルの法則

いわゆる押し目買い、戻り売りの手法ですね。

▼こちらはUSDJPYの2021年2月のチャート。黄色のラインは期間20の単純移動平均線(SMA)です。
USDJPY 日足チャート

▼赤丸部分が日足でのLONGのチャンスです。SMAが上向きで、価格チャートが下がっている場面での押し目買いですね。
USDJPY 日足チャート エントリー

▼プラスアルファの根拠として、赤い矢印の前回高値と同じ価格なので、水平線付近でサポートされて上昇する可能性があります。
USDJPY 日足チャート レジサポ

▼1時間足の現状はこちら。1時間足の20SMAが横ばいなので上向くのを待ちます。
USDJPY 1時間足チャート

▼移動平均が上向いて価格が落ちてきたので、日足同様に押し目買いのチャンスです。損切は前回高値より下、利確は次のMA割れとしますが、ひとまずRR=1:1に仮決めして値動きを見ます。
USDJPY 1時間足チャート エントリー

▼MA割れでリスクリワード=1:1.5までとれましたね。では、利確を日足のMA割れで考えるとどこで利確になるでしょう?
USDJPY 1時間足チャート 利確

▼RRが1:15まで伸びました。
USDJPY 1時間足チャート 日足 リスクリワード15以上

現実的にそこまで利益を伸ばせるかは、メンタルやトレンドの発生など様々な要因があるので一概には言えません。

利確をせずに伸ばすことは難しいですからね。

ここで一番お伝えしたいことは、「フラクタル構造でチャートを見ると利益を伸ばしやすくなる」ことです。

まとめ:フラクタル構造を理解して効率的なトレードを!

FXのフラクタル構造について解説してきました。

FXのチャートはフラクタル構造になっており、上位時間足のパターンが下位の時間軸でも同様に起きます。

フラクタル構造を理解して、利益性の高いトレードを!

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