・FT5(フォレックステスター5)の使い方が知りたい!
・FT5を買いたいけど、初めてでも使えるかな?
・FT5を使って過去検証するスピードをUPしたい!
こういった疑問にお答えします。
この記事ではFT5の購入方法から、基本的な使い方と効率的に検証するための裏ワザを紹介しています。
初めての人も迷わないように、FT5の使い方を完全網羅して説明しますよ。
動画でも詳しく解説しています!
- FT5の購入とインストールの方法
- FT5の基本的な使い方
- FT5で検証する時の詳細設定
- FT5を使いこなすための裏ワザ
FT5の購入・インストール方法
FT5の購入からインストールまでは下記の3ステップです。
1つずつ丁寧に説明していきますね。
FT5 ソフトの購入
FT5を購入するには、公式サイトが1番安心で安いですよ。
はじめに公式サイトを開いて「フォレックステスター5&データを購入」を選びます。
▽月額 VIP データ購入
次のページで欲しい商品を選んでいるか確認してくださいね。
表記が英語の時は、右上から日本語と日本円を選びます。
▽購入画面と言語
価格表示に注意!
公式サイトの販売ページは税抜き表示です。
▼公式サイトのVIPデータ
公式サイトの最初のページは、上記のように税抜き価格です。
▼公式サイトで購入直前
購入直前になると税込価格が表示されるので、お間違いなく!
必要な情報を入力します。赤い*印は必須入力ですよ。
▽お客様情報
右下にクーポンコードの入力があります。
▽クーポンコード
クーポンコードは「TESTEREXTRA20」です!
コードを入力してエンターを押すと割引されますよ。
▽割引の前後
クレジットカードは、「注文送信」ですぐに決済されるので、事前に確認をしましょう。
間違いがなければ、注文送信を選んで完了です。
▽注文送信
クレジットカード以外では、Paypal、コンビニ支払い、銀行振込みが選べます。
▽支払いの方法
購入後、上記のメールが来たら正常に購入されてます。
ソフトウェアをダウンロード
まずはFT5のソフトウェア本体をパソコンにインストールします。
▽購入時のメール
ダウンロードするファイルが書いてますよ。
▽名前をつけて保存
心配な人は、どの場所にダウンロードしたか覚えておくと安心です。
操作の途中で消してしまった時のために。
▽ダウンロードしたexeファイル
exeファイルをクリックして実行します。
ブラウザの下に表示されない時は、先ほどのファイル保存場所にexeファイルがありますよ。
▽ForexTesterセットトップ
「次へ」をクリックします。
▽使用許諾契約書の同意
中身を確認して「同意する」を選び、次へいきます。
▽インストール先の指定
FT5をインストールする場所を選んで「次へ」をおします。
Cフォルダの容量を圧迫したくない時は、Dフォルダなど別な場所を選択できます。
ただしFT5の推奨はCフォルダなので、自己責任でお願いしますね。
Dフォルダへの保存方法
ぼくの場合、Dフォルダの深い階層に保存しようとしたら、エラーがでました。
▽エラー画面
ただし「C」を「D」にだけ変更したら保存できましたよ。
▽Dフォルダを選択
▽プログラムグループの指定
スタートメニューにプログラムのショートカットを作りたくない人はチェックを入れて次へ。
ショートカットがあると便利なので、基本的にはチェックせずに次へでOK。
▽追加タスクの選択
好きな方にチェックをいれて次へ。
▽インストール準備完了
内容を確認してインストールをクリック。
▽セットアップウィザードの完了
この画面が出たら完了です!
そのままForexTesterを実行する場合はチェックを入れて完了を押します。
FT5の起動
▽フォレックステスターのアイコン
FT5の起動は「Forex Tester 5」のアイコンをダブルクリック。
▽Forex Tester 5へようこそ
Forex Tester 5の初期画面です。
- クイックスタートガイド
- 基礎コース
- 今はスキップ
上記の3つから選んでくださいね。
クイックスタートガイドは、FT5の簡単な使い方を説明してくれます。
(使い方は本記事で分かりやすく説明するのでクイックスタートガイドは後ほど確認してもOK。)
▽クイックスタートガイドの内容
初めてFT5を使う人におすすめですね。
基礎コースは、FT5ではなくFX自体の基礎が学べるコースです。
▽FX入門コース
不要な場合はスキップして次へ進みます。
スキップしても後から確認できますよ。
プロダクションキーの入力
プロダクションキーを入力することで、購入したチャートのデータをダウンロードできます。
▽プログラムを登録
「ヘルプ」タブから「プログラムを登録」を選びます。
▽プロダクションキー登録画面
ユーザー名、メールアドレス、登録キーを入力します。
ユーザー名は自分の好きな名前で登録してくださいね。
FT4など前作から使ってる人は、同じユーザー名でも違うのでもOK。
ぼくはFT4購入時のユーザー名を忘れたので、新しくつけました💦
メールアドレスはFT5を購入した時のアドレス。
登録キーは購入時に来たメールにある下記の番号を入力します。
▽FT5登録キーの送付
完了すると下記の画面になります。
▽登録の完了
プログラムを再起動してくださいね。
FT5の初期設定|新規プロジェクトの作成
FT5で検証をスタートするための新規プロジェクト作成は以下の手順です。
順番に説明しますね。
チャートデータのダウンロード
購入したチャート足のヒストリカルデータをダウンロードします。
▽データセンター
データタブのデータセンターをクリック。
▽データセンターのシンボル
シンボルタブで選びたい通貨ペアを選択します。
▽新しいシンボルを追加
選びたい通貨ペアが無い時は「+ 追加」ボタンを押して、新しいシンボルを選び「適用」を押してくださいね。
▽ヒストリーをクリア
デフォルトで入ってるデータを消します。
▽サーバーからアップデート
ヒストリーの「ソース」を選びます。
VIPならAdvanced Date Feed、StandardならStandard Date Feed、BasicならForexiteを選んでくださいね。
その後「サーバーからアップデート」を選びます。
▽サーバーからデータを更新
データレンジは、ダウンロードするデータの期間です。
「最新の過去データをダウンロード」を選べば、全期間のデータをダウンロードします。
続いて、1分足のみか、ティックデータもダウンロードするかを選択。
選んだら「アップデート」をクリック。
▽情報
情報を確認して「OK」を押すとダウンロードがスタート。
▽データのダウンロード
データの部分が緑色になっていればダウンロード完了です。
ティックデータとは?
ティックとは価格レートの1つ1つを指し、150.100、150.101、150.102などのそれぞれの値のことです。
売買が頻繁に行われればティックは1秒間に何回も動いて更新され、早朝などは売買が少なくなるので1分以上動かなくこともあります。
1分足チャートよりもリアルタイムで値動きを把握しやすいため、スキャルピングなど短期トレードで力を発揮します。
ダウンロードの容量と時間
USDJPYの約19年分を例にすると、下記の表になりました。
種類 | ダウンロード時間 | データ容量 |
1分足データのみ | 2分前後 | 328MB |
1分足データと ティックデータ | 14分前後 | 8.06GB |
※FT5アプリ本体の容量(386MBほど)は抜いてます。
データの保存先
データの保存先は、Cフォルダにあります。
>アプリをダウンロードで別のフォルダにしていない限り。
フォルダ名と中身は下記です。
フォルダ名 | 中身 |
Historyフォルダ | ロウソク足データ |
Newsフォルダ | Newsデータ |
Projectsフォルダ | プロジェクトファイル |
Templatesフォルダ | テンプレートフォルダ |
※Historyフォルダ内に、各銘柄ごとのフォルダがありますよ。
ニュースのダウンロード
▽データセンター:ニュース
ニュースタブを選んで「サーバーからニュースをアップデートする」を選べばダウンロードされます。
次の章では、いよいよ新規プロジェクトを作成します。
過去検証の開始まであと一息ですよ!
新規プロジェクトの作成
新規プロジェクトは、ホームタブから作成します。
▽新規プロジェクトを作成
プロジェクト名を入れて、証拠金を設定。
証拠金の単位はUSドルなので注意してくださいね。
▽シンボルの選択
テストしたい通貨ペア選んだ後にテスト期間を設定します。
テスト期間は基本的に全期間でOK。
テストクオリティは、ティックデータの有無を選択して次へ行きます。
高度な設定
▽高度な設定
高度な設定で、ティックに関する細かい設定ができますよ。
意味を知りたい時は文末にある❓マークを選べば、解説がポップアップします。
▽タイムゾーンとテスト開始時間
タイムゾーンとテスト開始時間を設定します。
特にこだわりがない場合は、タイムゾーンは初期値(カスタム、DSTなし、GMT:0)でOK。
テスト開始時期は、2012年以降からスタートするのベスト。
なぜなら2012年以降は1分足データが正確であると公式サイトに記載があるため。
その他は、初期値のままでOKです。
ただし「作成後、テスト開始」にチェックを入れると、すぐにチャートが動き出しますよ。
▽一時停止ボタン
止めたい時は、ホームタブの一時停止を押してくださいね。
これでプロジェクトの作成は完了です。
ローソク足・背景の設定
画面の上で右クリックするとタブが出てくるので、「チャート設定」をクリック。
▽チャート設定
ローソク足の色や、背景色を変えられますよ。
▽色の設定変更
テンプレートを使った変更も可能です。
右クリックしてテンプレートを選択すると、右側に出てきますよ。
▽テンプレート
たとえばDark Schemeを選ぶと、目に優しい黒になりますよ。
▽Dark Scheme
以上で初期設定は終わりです。
お疲れさまでした!
FT5の基本的な使い方
FT5の基本的な使い方は下記の5つです。
1つずつ説明しますね。
チャートを動かす
チャートの動かし方やスピードを変える方法は以下。
▽チャートの進行
チャートを動かすには、ホームタブの「更新」ボタンをクリック。
止めたい時は、同じボタンです。
▽一時停止ボタン
一時停止ボタンを押してくださいね。
▽テストスピード
チャートの進行スピードを変えたい時は、テストスピードのバーを動かしましょう。
また、バーを1本ずつ動かすこともできますよ。
時間軸の変更・複数の通貨
時間軸の変更や複数通貨ペアの表示方法を紹介します。
▽タイムフレーム
時間軸の変更は、変更したいタブを選んでホームタブの「タイムフレーム」、もしくは右クリックして「タイムフレーム」を選択すると各時間足が出てきますよ。
▽チャートの追加
チャートを追加したい場合は、チャートタブの「新規チャート」を選びましょう。
好きな通貨ペアを選択してくださいね。
注文と決済
注文と決済方法を解説します。
▽成行き注文
注文タブに、成行注文や指値/逆指値注文がありますよ。
注文パネルが出てくるので、それぞれの値を記入してSELL/BUYできます。
▽指値/逆指値注文
①ロット横にチェックを入れると、証拠金に対してパーセントでリスク計算ができます!
②ペンのマークを押すと、チャートに直接ラインを設置できて便利ですよ。
▽オープンポジション
①ウィンドウタブのオープンポジションコマンドを押すと、現在保有中のポジションが見れます。
②決済したい注文の上で右クリックすると、決済ボタンが出てきますよ。
注文の変更
注文の変更をしたい時は、ウィンドウのトレードパネルから確認できます。
▽オープンポジションと指値注文
①オープンポジションと指値注文をクリックすると、それぞれのパネルが出現。
②オーダーをクリックして黄色く選択された状態で右クリックすると、注文の変更ができますよ。
全決済だけでなく、修正や一部ポジションの決済も可能。
パネルの移動と固定
パネルの場所を固定したい時は、画面の下側へ移動するのがおすすめ。
▽パネルの固定
パネルを選んで、下までドラッグすると青くなります。
ドラッグをはなすと、画面の下部に収納されますよ。
すっきりして見やすいですね!
FT4画面への切替え
FT5は、FT4の表示画面を復元できます。
▽パネルデザインを復元
設定タブの「パネルデザインを復元」を選んで変更できます。
FT5の画面に戻す時は「新しいインターフェース」ボタンを押してくださいね。
プロジェクトの保存
プロジェクトを保存する時は、ホームタブの「プロジェクト」から。
▽プロジェクトを保存
青いフロッピーディスクのマークを押すと、一発で上書き保存されます。
横のタブを開いて「プロジェクトを保存」を選んでもOK。
これにてFT5の基本的な使い方は終了です。
FT5の細かい操作方法
FT5で検証する時に覚えておきたい詳細設定を下記4つに分けて紹介します。
インジケーターの設定
インジケーターの表示方法は,
ホームタブと右クリックの2パターンあります。
▽インジケーターリスト(ホームタブ)
①インジケーターを挿入したいチャートを選んだら、②ホームタブのインジケーターをクリックします。
▽現在のチャート
現在のチャートを押すと、チャートに表示されてるインジケーターの一覧が見れますよ。
▽パネルの表示(右クリック)
同様にチャートの上で右クリックして、「インジケーターを追加」で導入できます。
ここでは移動平均線(Moving Average)を選びました。
▽Moving Averageの導入
インジケーターを選ぶと、期間や時間軸を設定できますよ。
FT5の動作を軽くするポイントは、インジケータをメインで見るタイムフレームのみに設定する。
▽インジケーターのタイムフレーム
たとえば1時間足を主に見るなら1時間足だけにインジケーターを入れる感じですね。
全部の時間足に入れると処理に時間がかかり、動作が遅くなります。
そのわけは、すべて計算して表示されるから。
特に1分足は膨大な計算が行われるので注意ですね。
オブジェクトの挿入
水平線やフィボナッチなどのオブジェクトを挿入するには、ホームタブのグラフィックエレメントを使います。
▽グラフィックエレメント
クリックすると導入できますよ。
ためしにフィボナッチリトレースメントを挿入してみました。
▽フィボナッチリトレースメント
設定を変更したい時は、赤線をダブルクリックすると両端が丸くなって選択された状態になります。
選択した状態で、赤線の上で右クリックしましょう。
▽フィボナッチの編集
フィボナッチの編集画面がでましたね。
▽編集画面
好みの値にしたら適用をクリック。
▽フィボナッチの編集後
見やすくなりましたね!
もちろん数値も変更できますよ。
統計(トレード結果)の表示
プロジェクトの結果を見る場合は、ウィンドウタブの「統計」を選びます。
▽統計
統計データの詳細が確認できますよ。
手法の改善に役立ちますね!
自作インジケーターの導入
フォレックステスター2は入っていない、自分で作ったインジケーターの導入方法を紹介します。
▽インジケーターリスト
ホームタブのインジケーターリストから「新規インジケータをインストール」クリック。
▽ファイルを選択
導入したいインジケーターのファイルを選択して、インストールボタンを押します。
▽MQL4 コンバージョン
同意事項を確認してチェックしたら変換をクリック。
▽エラー
もし自動変換がエラーになったら、Yesを選んで手動変換に切り替えます。
自作インジケーターをフォレックステスターのサーバーに送り、手動で変換してもらいます。
▽アップロード
変換したいインジケーターとメールアドレスを入れ、同意事項にチェックしたらアップロードで完了。
▽正常にアップロード
正常にアップロードされたポップアップがでれば完了です
公式サイトによると、インジケーターの変換成功率は70%くらいです。
FT5の操作を効率化する裏ワザ4つ
FT5を使う時に効率化する裏ワザを紹介します。
順番に説明しますね。
ホットキーで効率化
FT5はホットキーを設定することで、圧倒的な効率化が図れます。
ホットキーとは、キーボードのショートカットキーを設定すること。
▽ホットキーの設定
設定したいツールをクリックすると、キーを割り当てられます。
ぼくの場合は下記のように割り当てて、裁量トレードの過去検証を効率化してますよ。
おすすめのホットキー割当て一覧表
アクション | ホットキー |
---|---|
テストを一時中断 | 1 |
バー1つ分戻る | BackSpace |
バー1つ分進む | Space |
テストスピードを加速 | 2 |
テストスピードを減速 | 3 |
拡大 | + |
縮小 | - |
上のタイムフレーム | Ctrl + X |
下のタイムフレーム | Ctrl + Z |
自動ズームイン/ズームアウト | Alt + R |
垂直線 | V |
水平線 | H |
トレンドライン | T |
ライ | L |
ポリーライン | W |
テキストラベル | Ctrl + T |
フィボナッチリトレースメント | F |
フィボナッチエクステンション | E |
フィボチャネル | C |
長方形 | R |
楕円 | M |
上向き矢印 | Alt + U |
下向き矢印 | Alt + D |
リワード/リスク買い注文 | U |
リワード/リスク売り注文 | D |
全ての描画の洗濯を解除 | Ctrl + D |
全ての描画を削除 | Ctrl + A |
選択したものを削除 | Delete |
新規成行き注文 | S |
新規指値/逆指値注文 | A |
ポジションを決済 | X |
ポジションを一部決済 | Z |
全てのポジションと注文を決済 | Ctrl + C |
指値/逆指値注文を削除 | Q |
指値/逆指値注文を入れる | Ctrl + Q |
損切りを損益分岐に移動 | Alt + X |
ホットキーの割当ては、①英語、②日本語、③左手で押しやすい位置にすると覚えやすいですよ。
たとえば、
①垂直線は、Vertical Lineなので「L」を使います。
②だ円は英語でEllipse。
しかしフィボナッチエクステンションのEとかぶるため、ローマ字読みでMaruiから「M」を設定。
③注文関連は、左手で押しやすいようにキーボード左側のアルファベットを使ってますね。
タブバーを非表示
タブバーを非表示にしてチャートだけの画面にできます。
画面が小さくて見にくい時に有効な裏ワザですよ。
▽FT5のタブ
タブの一番右の矢印マークを押すと、タブバーが縮小されて画面が広くなります。
▽タブの縮小
タブの部分が縮小されて画面が広くなりました!
見やすいので効率的な検証ができますよね。
ウィンドウの整列
複数のウィンドウを手作業で動かすと、きれいに配置されない時があります。
▽ふぞろいのチャート
スペースが空いてしまいますね。
解決策はウィンドウの「水平表示」もしくは「垂直表示」です!
▽水平表示
(4画面の時は、水平も垂直も同じです。)
また画面を拡大してから、もとに戻したい時は「全てを更新する」で、もとの分割画面に戻ります。
▽全てを更新する
日付の移動・統計をリセット
作ったプロジェクトを消さずに、検証したい日時を変更したり、トレード履歴をリセットする方法を紹介します。
同じ通貨でもう一度過去検証したい時や、基本設定を変えずに複数の手法を検証したい時に便利ですね。
▽ジャンプ
①ホームタブのジャンプを選ぶと、「~に飛ぶ」のポップアップがでます。
②「進む」を選んで、③移動したい日時を入力して「検索」を押すと、移動しますよ。
統計(トレードの履歴)をすべて削除したい時は、ホームタブの「再起動」ボタンです。
▽再起動
Yesを選べば、トレード履歴は削除されます。
再起動した後に日時を移動すれば、まっさらな状態からスタートできますよ。
FT4画面での設定
FT4の画面から設定するなら「プロジェクト」からいけます。
▽FT4のプロジェクト
「プロジェクトを再開」または「日付からプロジェクトを再開する」で同様の操作ができますよ!
よくある質問
- FT5の動作が重い
-
動作が重い時は、以下をチェックしてみてください。
チェック項目- ティックデータの使用をやめる ※スキャルピングの練習でない場合
- インジケーターを必要な時間足のみのタイムフレームに設定する
- 必要最小限のタブを残して、不要なものは削除する
- 任意の日付からプロジェクトを再開
- データが粗い
-
1分足のデータが粗い時は、以下をチェックしてみてくださいね。
チェック項目- Advanced Date Feedを選んでるか
- 2012年以降のチャートで検証を行う
- データセンターのシンボルプロパティで小数点の桁数を確認する
▽シンボルプロパティ
データセンターの「プロパティーを変更」をクリックして「小数点以下の位」を見てください。
ドルストレートは5桁、クロス円は3桁が正しいですよ。
FXはリスクのある投資なので、基本的な勉強も大切ですよね。
投資の基礎を学べる動画やマニュアル5万円分が今だけ無料で見れる講座がありますよ。
投資の基本的な考え方を学んでFXに活かしましょう!
です☆