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マルチタイムフレーム分析を初心者に分かりやすく解説

FX マルチタイムフレーム分析を初心者に解説

・FXのマルチタイムフレーム(MTF)分析ってなに?
・FX初心者でも分かるMTF分析の手順が知りたい!

こんな疑問にお答えします!

本記事の内容
  • マルチタイムフレーム(MTF)分析とは?
  • MTF分析をFX初心者に分かりやすく解説
この記事を書いた人

✅時短FXトレーダー

✅1350万円損失から復活

✅5大陸30カ国を制覇

ショウです☆

2年間負け続けた経験からFX初心者が失敗しやすいポイントを解説します。

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マルチタイムフレーム分析(MTF)とは?

時計と小銭

マルチタイムフレーム分析とは、複数の時間軸チャートを見てトレード分析をする手法です。

英語ではMultiple Time Frameなので、MTFと略されます。

複数のチャートとは3つの時間軸で分析することが多く、下記の分類になりますね。

  • 上位足→全体の環境認識
  • 軸足→トレンドの把握
  • 下位足→エントリーポイントの確認

上記を分析することで、勝率の高いエントリーポイントやリスクリワードの良い勝負ができます。

MTF分析のメリット・デメリット

メリット

MTF分析のメリットは精度の高いエントリーができることです。

理由は、MTF分析によって相場の正確な環境認識ができるため。

例えば、上位足の環境認識でトレンドが発生している時、トレンド方向にエントリーすれば効率の良い勝負ができますよね。

1つの時間軸ではダメなの?

1つの時間軸チャートでは、環境認識がしづらいです。

環境認識ができてないと、どんな手法を使っても負けることがあります。

例えば、トレンド方向にブレイクアウトでエントリー手法と仮定します。

▼USDJPY15分足は下降トレンドであるため、ブレイクアウトでSELLをエントリー。
USDJPYチャート 2022年3月 15分足

▼しかし上位足の4時間では、上昇トレンドの押し目になってるのが分かりますね。
USDJPYチャート 2022年3月 4時間足

▼この例では結局4時間足のトレンドに回帰して損切になりました。
USDJPYチャート 2022年3月 4時間足 損切

まとめると、MTF分析で正しく相場を把握することで精度の高いエントリーが可能なので、勝率UPやリスクリワードの良い勝負ができます。

デメリット

MTFのデメリットは習得に時間がかかること。理由はシンプルで分析する時間軸が増える分、判断項目が増えて難しくなるからですね。

具体的には、

  • 日足 →レンジ
  • 1時間足 →下降トレンド
  • 5分足 →上昇トレンド

だった場合、、、どの方向にエントリーするか迷いますよね。

なので、3つの時間軸の関係を理解するまでには、時間がかかるわけです。

次章からMTF分析のやり方を初心者向けに分かりやすく解説していきます!

MTF分析の手順2ステップ

青空と看板
マルチタイムフレーム分析の手順は大きく分けて以下の2つ。

  1. 時間軸を選ぶ
  2. 上位足から分析する

1つずつ説明しますね。

①時間軸の選ぶ

時間軸は①上位足②軸足③エントリー足の3つを選びます。

選び方は下表を参考に、自分のトレードするスタイルにあったものを選んでくださいね。

スタイルスイングデイトレスキャル
上位足月足週足・日足4時間足
1時間足
軸足週足・日足4時間足
1時間足
30分足
15分足
エントリ
ー足
4時間足30分足
15分足
5分足
1分足
秒足

また、初心者で選ぶのが難しい場合は、①上位足と②軸足のみで始めるのも良いです。

2つだとシンプルに相場を見れるので、比較的分かりやすい感じですね。

②上位足から分析

時間足を選んだら、実際に分析をしていきます。

分析する時のルールはただ1つ、上位足から確認すること

そのわけは、上位足は下位足より相場を作る力が強いため。

綱引きで例えると分かりやすいかもしれません。

人数が多いと綱引きは有利ですよね?同じように、相場の上位足は多くのトレーダーや投資家が見ている基準です。

特に資金を持った投資家ほど、上位足の大きな流れを重要視してますね。大きな資金ほど短期売買するのは難しいので。

したがって、MTF分析の際は、上位足から分析していくようにしましょう。

初心者がうまくなるコツ3つ

小さい男の子が本を見て笑ってる

初心者が効率よくMTF分析を理解するコツ3つを解説します。

  • 日足・週足・月足で分析
  • 縦線や図形で大きさを理解する
  • インジケーターを使う

順番に解説しますね。

①日足・週足・月足でやること。

1つ目のコツは、上位足→月足、軸足→週足、エントリー足→日足でMTF分析を行うこと

その理由は、月足以上の時間足がないのでシンプルに理解できるから。

▼具体例としてUSDJPYの2009年のチャートを見てみます。
USDJPY チャート 月足

手法はダウ理論を重視してトレンド方向に戻し売りとします。

▼月足はこちら。1993年以下のチャートがないですが、逆にシンプルに考えられるのが良いですね。

白い矢印はSELLのエントリーポイントです。月足の環境認識としては、直近は高値の切下げ、そして底値が同じ値で反発してる典型的なディセンディングトライングル。

水色の水平線を抜けて下降トレンド確定し、戻し売りの場面です。

▼週足でも高値、底値が切下がり、下降トレンドを継続してます。
USDJPYチャート 1993年 週足

▼日足はこちら。上昇してから黄色枠の水平帯で反発してるので、方向感に迷うかもしれません。
USDJPYチャート 1993年 日足

ただ、月足、週足を分析して下降トレンドだと頭に入ってるので、SELLに絞れば良いわけですね。

となると、黄色枠の底値を下に割った、縦線以降でSELLを狙えば迷いません

下降の戻しから陰線を確認してSELLすると、リスクリワードの良い勝負が可能です。

②縦線や図形で大きさを理解する

MTF分析を行う上で迷いやすいのが、各時間軸のサイズ感です。

MTFのサイズ感を把握するために有効なのが、縦線を引く or 図形の四角で囲むこと

▼例えば2022年のEURUSDのチャート。日足の画面いっぱいに四角(イエロー)もしくは縦線(ホワイト)を書きます。
EURUSDチャート 日足

▼週足に上げると、図形や縦線が画面の4分の1くらいあることが分かりますね。
EURUSDチャート 週足

▼月足に上げると画面の15分の1くらいになります。
EURUSDチャート 月足

の方法でMTFのサイズ感を把握できますね。すると、リスクリワードのよいエントリーにつながります

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③インジケーターを使う

エントリーの方向感に迷う場合、インジケータを使うのも手です。

特に初心者にオススメは移動平均線(MA)

そのわけは、移動平均線がシンプルで分かりやすいインジケーターであり、多くのトレーダーが参考にしているため。

▼例えば20日の単純移動平均線が水色のラインです。
EURUSDチャート 週足 移動平均線

ダウ理論だけだとトレンドの方向が分からない時でも、移動平均線の傾きを把握することでエントリー方向を固定できます

MAの期間は何が良いの?

自分にあったものを選ぶのがベストです。その理由は、どの移動平均線でも効く時と効かない時があるため。

重要なのは1つのインジケータを使ってみて特性を知ることです。

とはいえ初心者のうちは分からないことも多いので、一般的な20MAをまず使ってみるのも良いかと。

インジケーターは多く表示させたほうが勝てるの?

多く表示すると、逆に勝ちづらくなりますね。

そのわけは、判断基準が増えて結局エントリーできなくなるから。

日常生活で例えると、交差点に信号機が3つも4つもあるイメージです。

どれに従えばよいか迷いますよね?

なので最初は1つずつ試していくのがおすすめです。

まとめ:MTFは難しいが優秀な手法

時計と小銭

マルチタイムフレーム分析についてメリット・デメリットと、初心者でも迷わないコツを紹介してきました。

おさらいすると、初心者でも迷わないコツは以下の3点です。

  • 日足・週足・月足で分析
  • 縦線や図形で大きさを理解する
  • インジケーターを使う

MTF分析を身につけて、有効なエントリーポイントを見つけましょう!

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